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2021年2月21日 (日)

「響け!ユーフォニアム」仕様の御朱印帳と「宇治ウィンターフェスタ」

 好きなアニメのひとつ「響け!ユーフォニアム」仕様の御朱印帳が販売されていると聞きました。たいへん素敵なデザインが一目で気に入ったのでどうしても入手したいと思い、実地で販売されている宇治市まで1/16(土)直接出かけてきました。今年(令和3年/2021年)の初詣も兼ねて「縣神社」へ参拝するのが第一の目的です。

 参拝後に社務所でお尋ねしようとしたら、御朱印帳めあての人間だと分かったのかこちらから聞く前に「久美子だけ売り切れとるんやわー、ちょっと次いつ入るか分からんね」とおっしゃられました。久美子ちゃん仕様のピンク色の物がおめあてでしたので、残念ながらそのまま撤退です。宇治橋北東にある「楽圓」という茶店でも取り扱いがあるとのことでしたが、ここも久美子ちゃんバージョンは売り切れておりこの日は入手できませんでした。

 近辺の商店街を歩いてみると、店頭に「響け!ユーフォニアム」のクリアファイルを進呈するなどという告知がいくつか見られました。昨年(令和2年/2020年)の12/15(火)から京阪電車などの協賛により「響け!ユーフォニアム 宇治ウィンターフェスタ」というイベントが開催されているようです。店舗ごとに設けられているお買い物の条件を満たせば、このクリアファイルをプレゼントして頂けるとのことで、これは見逃すわけにはいきません。
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 クリアファイルは4種類あり、商店街のエリアごとにイラストが異なる設定になっていました。協力店舗もいくつかありどこで買い物するか迷いましたが、結局「お茶屋さん:お茶」「あられ屋さん:あられ類」「和菓子屋さん:お団子」「組紐屋さん:組紐」をそれぞれ購入し、全4種を無事ゲットできました。どのイラストも大変かわいくて非常にいい感じです。この取り組みは全然知らなかったので、何気なく出かけて本当に正解だったと思います。初日は開店前の朝早くから行列ができるほどの大人気だったとおっしゃるお店の方もいらっしゃいました。
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 欲しかった御朱印帳は、2/20(土)改めて縣神社へ参拝した際に購入することができました。久美子ちゃんと麗奈ちゃんのバージョンが同じくらいよく売れており、葉月ちゃんとみどりちゃんはそうでもない、あと久美子ちゃんバージョンは発注数より減らされて納品されてきたとのことです。まあ何となくその辺りの事情は理解できます。この御朱印帳、神田明神から通販されているようですが、通販で買うのも何か味気ないし神様へご挨拶しつつ志を直接お納めすることが大切だと思って、あえて縣神社で購入することにこだわってみました。そのおかげかちょっといい事もあってますます神恩に感謝しております。
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<京都探訪おまけ>
 2/20訪問時に「イズミヤ六地蔵店」で見かけ購入して帰った、岐阜県民的には珍しい品物です。岐阜にも確か数軒あったはずですが、そもそもイズミヤ自体が岐阜県民としては珍しいスーパーです。

袋入り棒ラーメンのマルタイラーメンや、カップ入りの金ちゃんヌードルなら岐阜でも見かけますが、カップ麺のマルタイラーメンや袋麺の金ちゃんラーメンは初めて見ました。どんな味だろう?
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 牛ごぼうとだし巻き卵がセットになっているというお惣菜、こういう取り合わせは岐阜では一度も見たことがないものです。おいしそうだったのでおかずとして購入しました。あと関西の飲み物として定番のようですが東海地方では全く見かけない「ひやしあめ」、冬場はホットで「あめゆ」と呼んで飲むところが結構柔軟だと思いました。
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2021年2月 5日 (金)

茶話指月集

 『千利休宅の庭にたくさん咲いた朝顔の花がとても美しいと聞いた豊臣秀吉、早速訪ねてみると朝顔はすっかり刈り取られており不愉快に思ったが、座敷に通されてみると床の間に朝顔が一輪だけ活けられており、一転絶賛した』。

 …昔NHKでこんな逸話を紹介する番組が放映されたことがあり、なかなか興味深くてしっかり記憶していたのですが、昨年(令和2年/2020年)NHKEテレの番組「知恵泉」で再度このエピソードが取り上げられ、その際に出典が「茶話指月集」という資料であることが分かりました。もしかしたらこの手の逸話がたくさん詰まっている、すごく面白い資料なのかもしれないと考えて少々調べてみました。
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 ネットで検索する限りでは手頃な解説や書籍等は見当たりません。どうしたものかと思案してふと思いついたのが「茶道関連の書籍コーナーならあるのではないか」。読みは当たりました。京都駅南のイオンモールにある大垣書店で現代語訳の「茶話指月集」を発見できたので早速購入です。さすが京都というべきか、この手の書籍は岐阜の書店よりずっと充実しています。

 この「茶話指月集」、千利休の孫である千宗旦(1578~1658)からその高弟藤村庸軒(1613~1699)が聞き書きした利休に関する逸話を、庸軒の女婿久須美疎安(1636~1728)が取りまとめて元禄14年(1701年)に出版したということです。かつて宗旦自身が見聞きした「茶聖」やその周辺人物の一挙手一投足を、茶道を極めた後の眼を通して再び見つめ直したという性質のものだと思います。面白い話は期待していたよりは多くないのですが、以前聞いたことのある

「茶会の席で『近江瀬田橋の擬宝珠で二つだけ形の見事なものがある』と利休が語ったところ、同席していた古田織部が急にいなくなり、どこに行ったのかとざわついていたら夜になって織部が戻ってきて『瀬田まで行って確かめてきました。これとこれですよね?』と話し、利休は『いかにもそれです』と答え、出席者一同は織部にいたく感心した」

という、古田織部の「なんじゃそら」的エピソードはここが出典元であることが分かりました。「何かを極めたいと思っている人の行動は、時に常軌を逸することがある」ことくらいは、自身の経験も踏まえた上で理解しているつもりですが、それにしてもなかなかすさまじいものではあります。

 さて冒頭の利休と秀吉の逸話ですが、以前の番組はたまたま今は亡き父と一緒に見ていて、父が「秀吉に『お前にこの意味が分かるか』って言いたかったんやろうなあ」と感想を述べていたことが今でも強く印象に残っています。「たくさん咲いている花だけがきれいなわけじゃないんだぞ」的な、「お前天下人かもしれんけど、美の世界では俺の方がずっと格上なんやぞ」みたいな意識を、利休の行動に感じ取ったのかもしれません。その矜持が身を亡ぼすことになったのでしょうが、切腹させられてまでも守ったその矜持が利休の茶道を不朽の物にしたのだと、そういう系には全く疎い筆者のようなものでさえ思うのです。こうした美の世界が持つ深淵に生半可な気持ちで触れるのは、大変失礼なのだろうと改めて認識したのでした。まあ筆者はそんなセンスかけらも持ち合わせていませんので問題はないのですが。

2021年1月17日 (日)

艦これ2020冬イベント「護衛せよ!船団輸送作戦」戦績記録

 令和2年(2020年)11/29~令和3年(2021年)1/13にかけて開催されていた「艦これ」期間限定イベント「護衛せよ!船団輸送作戦」に参加し、攻略に成功しました。今回は業務の都合で参戦が大幅に遅れ、12/21にようやく作戦開始しました。また年末年始もかなり業務多忙で休日が少なく、終了時期近くにも再度多忙となりそうな状況でしたので、クリアスピードを重視し難易度を低くして限られた時間内で一気に駆け抜けました。最終作戦海域突破は1/5です。戦績は以下の通りです。
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<E1「発動!MGI作戦」(地中海マルタ島沖)難易度乙>
・全24戦(バケツ45)
・レア艦ドロップ:三隈・ガルバルディ・陸奥

<E2「バレンツ沖海戦」(バレンツ海)難易度乙>
・全46戦(バケツ76)
・レア艦ドロップ:大淀・ゴトランド・Jervis

<E3「PQ17船団を護衛せよ!」(ノルウェー北岬沖/北極海)難易度乙>
・全31戦(バケツ88)
・レア艦ドロップ:風雲・狭霧・大淀・Prinz Eugen・U-511・高波

<E4「竹の輝き」(ルソン島沖/オルモック沖)難易度丙>
・全22戦(バケツ68)
・レア艦ドロップ:春風・Colorado・早波

<新しく当鎮守府に着任した艦娘(着任順)>
・Scirocco(E1:21戦目OマスS勝利)
・タシュケント(E2:3戦目NマスS勝利)
・Nelson(E2:掘り6戦目QマスS勝利)
・Sheffield(E2:掘り9戦目QマスS勝利)
・Washington(E3突破報酬)
・竹(E4突破報酬)

 後段作戦E4はさすがに丙難度でもかなり手間がかかりましたが、E3までの前段作戦はあまり難度は高くないように感じました。実際E2とE3はそれぞれ丸2日弱でクリアできており、時間の余裕があれば甲難度で挑戦できたのにと少々残念に思います。艦これのために再度転職を検討ですわ(笑)。しかし、今回設定されていた新規ドロップ艦2名と取り逃しの大物Nelsonさんもほとんど苦労せずドロップしてくれたので、他の珍しい海外艦が多数来てくれたことと合わせて非常に満足できる結果でした。
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 ただ気に入らなかったのは、今回も新春限定任務をイベントに重ねてきたことでしょうか。期間限定イベント終了後に改めて腰を据えて挑戦できるようにしてくれればいいのに、よりによって今回は、その新春任務遂行条件にイベント海域突破が含まれていました。筆者はどうにか全部クリアできましたが、なぜこういうセンスのないことをするのか理解に苦しみます。来年は改善して頂きたいところです。

 これも新春限定だった晴着の艦娘たちも、イベント終了とともに実装が終了してしまい、じっくり見られなかったのも残念でした。そもそもイベントの真っ最中は鎮守府全員で強い決心と覚悟でもって当たっているわけで、激戦の後のほっとしたひと時に、息抜きとしてのおめかしを艦娘と司令官が楽しむという趣向のほうがいいと思うのですが、いかがなものなのでしょうか。そんな中でも何とか確保できた「風雲」と「衣笠」の改は素敵なものでした。また来年も期待しています。
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2021年1月 3日 (日)

令和3年の謹賀新年と「マギアレコード」仕様の2020年クリスマスケーキ紹介

 令和3年の新年おめでとうございます。例年通り雑な挨拶ですが、旧年中はお世話になりました。本年もぜひよろしくお願い申し上げます。まあいろいろ極まってくるとこういうシンプルな表現に収束してくるということでお許し下さい。
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 改めて言及するまでもないことですが、新型コロナ感染症のおかげで昨年(令和2年/2020年)は世界的にみて非常に大変な年でした。2度の世界大戦に匹敵するような「世界のあり方を変えた」ような出来事として歴史に残る年かもしれません。だらだら暮らしてきた筆者もその影響を受けまして、うまく職にありつくこともできず半年ほど遊び暮らしていましたが、一応10月ごろに新たな働き口が見つかり現在は糊口をしのぐことができております。業務の内容は筆者にとってかなり苦手な分野であり、正直な所あまり居心地もよくなくて、果たしてどうしたものかと結構悩んでいるところなのですが、身の振り方をどうするのかがまず今年最初になすべきことだと考えています。

 今年最大のイベントと言えば、筆者いちおしの「やくならマグカップも」アニメ化が真っ先に挙げられます。実地イベントもいくつか開催されるでしょうし、関連グッズもたくさん発売や配布があるでしょうから、取りこぼしのないよう全力で追いかけていく所存です。お財布が心配ですが借りられるところは確保済みです。

 さて今回画像で紹介しているのは、昨年末のクリスマス用として「あにしゅが」さんから発売された「マギアレコード」仕様のケーキです。正月休み中に解凍して食べるという、以前数年実施していた習慣を久々に今年復活できました。自分の子供同様に思っているこういうコンテンツたちを、また今年も引き続き大切にしていきたいし、そういうことが自然にできる穏やかな環境が、世間一般にも自分自身にも戻ってくるといいなあと思っています。

2020年12月26日 (土)

「クリスマススタンプラリー2020」等の令和2年末「地下鉄に乗るっ」関連活動記録

 毎年恒例となっている京都市営地下鉄と嵐電がコラボした「クリスマススタンプラリー」が、本年(令和2年/2020年)も開催されました( https://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/page/0000277264.html )。コロナ禍の影響で、昨年と一昨年続けて実施されていた「スタンプラリー告知ポスターが商品になっているグッズ販売会」は中止となりましたが、他の手段で入手機会が設けられたおかげで今年の分も無事入手できました。諸々の活動を備忘のため記録しておきます。

<スタンプラリー2020>
 12/1~12/12の前段期間・12/13~25の後段期間でデザインが別だった「マスクケース」を両方とも無事入手成功です。個人的には例年通りクリアファイルが増えるほうがよかったのですが、こちらもまたよしです。今出川駅と太秦天神川駅のスタンプは、前段と後段で差し替えられています(画像の上が前段で下が後段)。カンバッジのほうは期間を通して同じデザインでした。
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<スタンプラリー2020告知ポスターについて>
 入手方法が全部で4種用意されていましたが、まずは「(2)Kotochika10周年記念キャンペーンのお買い物で引換え」を利用しました。記念キャンペーン対象店舗で12/4~12/25の間に税込3,000円以上買い物したレシートを提示するというものです。売っている品物は上質だがかなり高価でこれまでとても手出しできなかった「成城石井」で珍しいビール類などを買い込んで達成しました。先着30名との設定でしたが、12/6(日)の上洛で入手した時点で筆者は10人目だったようです。
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 この他「(1)嵐山花灯路会場での引き換え(ハッシュタグキャンペーン)」(当日利用の地下鉄嵐電一日券+スタンプラリー達成後台紙+会場スタンドポップ撮影とSNS投稿)でも念の為もう1枚ゲットしてあります。
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<ファンアートコンテスト応募予約会エントリー後の応募者参加賞>
 京まふ2020会場でエントリーしておいた「ファンアートコンテスト」。その後ショートストーリー部門に実際応募してみたところ、12/4(金)に交通局さんから参加賞が郵送されてきました。当日職員さんが「内緒」と言っていた賞品はマスクケースでした。これは12/12(土)13(日)の嵐山花灯路会場にて販売されたものと同一です。まあマスクももちろんですが、同封されていた案内状のほうがレアですよね。貴重なコレクションがまた増えました。
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<クリスマス福袋オンライン販売>
 11/13~12/10が申込期間で、その後抽選で当選した人に対してのみ販売するという形式だった「クリスマス福袋」。京まふ2020で販売されたグッズなので当然既にすべて所有済みなわけですが、一緒についてくるというノベルティがめあてで応募しておきました。11/19の18:31に申し込み、12/11の10:43に当選メールが届きました。その日のうちに必要事項を返信し、納入通知書の到着は12/23となりました。クリスマスプレゼントには間に合いませんが気にしないこととします。品物が届いたらまた記事にするつもりです。

 コロナのおかげで「地下鉄に乗るっ」関連イベントもかなり影響を受けつつ、基本的に昨年以前と同様に実施して頂けたことには感謝しかありません。来年すぐに状況が好転するとも思われませんが、変わらず熱心に全力で応援するつもりです。

(令和2年12月29日追記)
 クリスマス福袋が本日到着しました。気になるノベルティ類は、嵐山花灯路会場でも配布されていた「市バス・地下鉄を安心してご利用いただくために」ポスターと、コトキン・ライナーの告知カード2枚、以前のクリスマススタンプラリーで配布されたカンバッジとマグネット(あらんちゃんと都くん)、キャラクター相関図(2016年・2017年・2020年・2020年秋)でした。最もレアなのは「当選おめでとうございます」の案内状だと思います。
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2020年12月20日 (日)

「駅ナカで会いましょう。」と嵯峨ほづきさんのコラボイベントへお出かけの巻

 賀茂川先生つながりで応援している「駅ナカで会いましょう。」プロジェクトと、嵯峨野トロッコ列車の「鉄道むすめ」嵯峨ほづきさんのコラボ企画に伴う記念イベントが12/19(土)に開催されるとのことで、「地下鉄に乗るっ」クリスマスイベントのついでに出かけてきました。(https://ekinaka.net/201211/

 会場のトロッコ嵯峨駅には13時少し過ぎに到着です。コラボイベントを記念した当日限定のくじ引き(1回500円)というものが開催されており、せっかくなので2回引いてみたら何と1等と2等が当選しました。くじ運がきわめて悪い方の筆者にしては非常に珍しい事態です。「完売済みのほづきさんグッズセット」と「B2判告知ポスター+声優さん直筆年賀状」の2種が告知されていた1等景品はその場で選択可能となっており、ほづきさんには申し訳ないのですが断然ポスターのほうを選択しました。住所氏名を記載して申告したので、来年正月には年賀状も頂けることになりそうです。ちなみに2等は新商品をひとつ選択して入手できることとなっており、「駅ナカで会いましょう。」新作のタペストリーを頂いておきました。
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 担当声優さんのサイン会には、正直あまり興味がなかったのですが、くじで幸運に恵まれたこともあり記念にサインを頂いておくことにしました。わりかし余裕があったため、明るいテンションの狐崎あやめさん、「やくならマグカップも」声優オーディションご参加中の豊ゆうみさんご両名とも少しお話することもできました。きっと声優さんも果たして人が来てくれるのかご不安もあったでしょうから、筆者のような者でも少しは足しになって頂けたなら幸いです。
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 主たる目的であったグッズ類の購入ですが、お財布の事情で全部購入とはいかずまずコラボ商品を優先しての入手となりました。そんな中でまさか非売品告知ポスターを手元に迎えられるとは思いもよらないことです。おそらく今年(令和2年/2020年)最後のお出かけの機会だと思われますが、最後の最後でこのような幸運に恵まれて本当にうれしく思っています。
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2020年12月 8日 (火)

NHK大河ドラマ特別展「麒麟がくる」(岐阜市歴史博物館)観覧の巻

 去る9/18~11/3にかけて岐阜市歴史博物館で開催されていた、NHK大河ドラマ特別展「麒麟がくる」に出かけてきました。この展覧会は大阪でも開催予定だったのが、コロナ禍のせいか中止になったらしくてこの岐阜開催分が全国唯一のものとなったようです。優越感を感じますね。
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 展示物は質量ともに大変優れていて、逆に印象に残りにくいほどでした。故に感想も書き残しにくい部分がありますが、そんな中でも強く印象に残ったのが「明智光秀覚条々」。本能寺の変後に同心を期待していた細川家に宛てて明智光秀が送ったという「今回はおたくの息子を取り立てようと思って起こしたことなんで…」などといった内容である、天正10年6月9日付の文書です。頼みにしていた細川家が味方に付いてくれず気落ちした光秀の様子が伝わってくる、もの悲しさを感じさせる一筆の現物を見られたのは価値の高いことでした。

 岐阜市歴史博物館では同時に「麒麟がくる 岐阜大河ドラマ館」という展示も開催されています。大河ドラマのメイキングシーンとか、演者の衣装や小道具などを展示して大河ドラマの世界も堪能するという趣向のものです。ついでに観覧してきましたが、ドラマを途中までしか観ておらず放置している筆者でも充分楽しめるものでした。斎藤道三の娘にして織田信長正室となる帰蝶が着ていた、蝶の模様があしらわれた着物が展示されていましたが、筆者は演者の川口春奈さんがとても美しいと思うので、着物を見ているだけで気持ちがぽーっとなってしまいます。デザイン的にも大変優れていると思うこの絵柄を使った商品があればぜひ購入したかったのですが、残念ながらそういうものはないようでした。
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 会場では明智光秀ゆかりの地の観光案内とかパンフレットの類がたくさん配布されていました。2,500円だったか、結構お高いものの非常に分厚くて読み応えのありそうな図録や、細川家に伝来した文書や美術品を管理しているらしい「永青文庫」の季刊誌も購入し、併せて大量に持ち帰ってきました。今後ゆっくり読み返して復習したいと思います。
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2020年11月15日 (日)

岐阜県博物館の特別展「光秀が駆けぬけた戦国の岐阜」観覧の巻

 9/18~11/15に開催の岐阜県博物館特別展「光秀が駆けぬけた戦国の岐阜」を見てきました。いちおう「麒麟がくる」の明智光秀にかこつけてはいますが、光秀がメインというわけではなくて同時代の美濃や飛騨の在地武将や情勢を特集しているという内容でした。
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 展示品は県外からのものが多くありました。西美濃三人衆と称された稲葉一鉄の稲葉氏は、臼杵に移封された関係で、美濃にいた頃の文書は大分に伝来しているみたいで、多くが大分県からの借り物です。織田家有力家臣の森氏(長男の可成以下、長可・乱丸・坊丸・力丸と兄弟5人戦死している!)は美作国の大名となったからなのか「赤穂大石神社」の所蔵物が多かったのですが、赤穂は播磨国のはずだから何か変な感じがします。

 また岡山の林原美術館所蔵の「古判手鑑」という文書が大規模に展示されていました。花押や筆跡の見本帳というつもりなのか、古今東西の武将が発給した文書の現物を池田家でたくさん収集しスクラップしたもの…みたいな感じの文書です。ここの美術館は「本能寺の変」の原因として近年有力視されることの多くなった「四国政策説」を補強する重要資料「石谷家文書」を所蔵している関係から特に取り上げたのかもしれません。面白い資料だと思います。

 江戸時代のいわゆる三百諸侯の中で、美濃・尾張・三河出身の藩は4割程度あると以前聞いたことがあります。一部ではあるものの、美濃出身の大名家のことをいくつか知ることができました。あとは「麒麟がくる」をよい機会ととらえてゆかりのある各自治体が作成したパンフレット類がたくさん配布されていて、これらを持ち帰って読むのも結構楽しかったです。大河ドラマ放映中にすべてを訪れるのはとても無理そうですが、一過性の人気とは関係なくのんびりと訪問して明智光秀に思いを馳せたいものです。この特別展もいろいろ勉強になりました。
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2020年10月17日 (土)

ノートPCのHDDをSSDへ換装したお話

 筆者が自宅で使用しているPCはNECのノートPC「LaVie G(タイプS)」というものです。平成25年(2013年)8月にビックカメラ名古屋駅西店で81,270円で購入しました。うち11,130円分を当時ため込んでいたビックポイントで支払っています。当初Windows8だったOSを8.1にアップグレードし、8GB×1のメモリをもう1つ8GB増設した程度でこれまで使用してきましたが、確か昨年(令和元年/2019年)末あたりから起動時に「HDDが壊れかけとるぞ、早いうちにバックアップ取っとけよ、分かったら何かキー押せや(意訳)」という不穏なメッセージを発し始めました。最近は予告なく再起動したりそろそろ本気で壊れそうになってきたため、いろいろ調べた結果「内蔵HDDをSSDにクローンコピーして換装する」という方法に挑戦することとしました。どうにかPCを元通りに使えるようにはなりましたが、当初の予定とは異なりきわめて苦労しました。経緯を大ざっぱに記録しておきます。

(1)新しいSSDの調達に意外と苦労
 換装先のSSDを購入しようと、まずは岐阜市近郊の家電量販店にあるパソコンコーナーを回ってみましたが、ノートPCに内蔵できるような2.5インチサイズのものは全く見当たりません。従来の外付けハードディスクに代わる小型のものならかなり豊富な品揃えですが、これでは意味がないので名古屋の大須まで出かけていくつかPC専門店を回り、土曜日特価だったグッドウィルで512GBのものを5,368円(税込)で購入しました。説明書に日本語がありませんが安いだけあって仕方ありません。ちなみに大須のグッドウィル、元の中央公設市場だったところの新しいビル(らしんばんが2階)の1階に移転しています。

(2)クローンコピーに失敗
 ネット検索で参考にした記事の多くで実施されていた「フリーソフトを利用してのクローンコピー」。お勧めソフトはほとんどが「Ease Todo Backup Free」でしたが、筆者が実施してみると何度やってもうまくいきません。個人的なデータはあらかた外付けHDに保管してあるので、リカバリーしていろいろ再設定すればいいやとクローンコピーによる環境の再現はあきらめました。ところでこのフリーソフト、開発元本社が四川省にあり、無料だからとホイホイ使っているとデータをHDDまるごと中国に引っこ抜かれてやばいんじゃないかと心配です。

(3)換装元のHDDがダメダメ状態
 HDDが破損しているからこその不調だったわけですが、症状も末期に差し掛かっていたようで毎日のように勝手に自動修復がかかったりしており、作業が一向に進みません。最終的にはPCを初期状態に戻したのですが、その際も途中で停止したり起動しなかったりとうまくいかず、もっと早いうちに取り組んでおくべきだったと反省しています。そもそもクローンコピーが失敗したのもHDDに物理的な損傷が多すぎたせいだろうと見ています。

(4)換装先のSSDがPCに認識されない
 SSD初期化でPCに接続する際は、昔買った「HDD→USB」のケーブルを流用できましたが、内蔵HDDと差し替えた後のBIOS画面にSSDが現れません。当初は「コネクターではなく、下に生じた隙間にささっていたから」という間抜けな理由のせいかと思ったのですが、しっかり挿し込んだ後で再確認しても、どうしても認識されません。いろいろ検索して調べてみると、「NECのLaVieシリーズ」には、BIOS設定を少し変更しないとSSDを認識しない機種がいくつかあるようなことがNECから告知されています。書いてある通りにいじってみたらようやく認識してもらえて進行させることができました。

(5)購入時の「Windows8」へリカバリー、その後「8.1」へアップグレード
・換装前のHDDをどうにか初期状態に戻しておいて
・その状態へ戻すための「再セットアップディスク」を改めて作成し
・その「再セットアップディスク」を使ってSSDへリカバリーをかける
という手順でHDD→SSDへの換装を実施したわけですが、この後Win8の「ストア」から簡単に8.1へのアップグレードができるはずなのに「ネットに接続されていない」とほざいて進行不能となりました。マイクロソフト公式サイトから「Windows8.1のisoファイル」をダウンロードして直接進行させることとなりました。もちろんその後大量のパッチを充てたり、設定をいろいろ戻したりという作業が1日がかりです。

 およそ1週間かけてSSDへの換装作業を行った結果としては「起動がものすごく早くなった」のは実感できます。ブログ記事を書く時に使用しているWordも、前は大きい文書だとスクロールが我慢できないほどのろかったのが、全く問題なく動くようになり、PC全体が機敏に動作するようになっています。大変苦労しましたが苦労した甲斐は間違いなくありました。

 しかし全部済んでから気が付きましたが、PC内の「マイピクチャ」に保管されていた、iPadからPCに取り込んだ画像などはバックアップを忘れていて全部吹っ飛ばしたみたいです。ブログに載せた画像は別に保管してあるからいいのだけれども、そもそもブログに載っているのだからあまり意味がない。iPadに削除せず残っているものも一部ありますが、惜しいことをしてしまって残念です。いろんなポイントで次からは気を付けよう。

2020年10月 1日 (木)

フリーコミック最新33号配布など「やくならマグカップも」の話題

 TVアニメ化発表から少しずつ盛り上がっていくことを期待している「やくならマグカップも」。最新のフリーコミック33号配布の他にもいくつか気になるものがあり、多治見市へ直接出かけていろいろ入手してきました。2020100101
 多治見市近辺に無料配布されている月刊タウン誌の「おりべくらぶ」2020年10月号の表紙と巻頭特集記事(2頁)で「やくも」アニメ化が取り上げられています。発行元の「中広」という会社が提供している無料アプリ「フリモAR」で表紙を読み込むと、担当声優さんの特別メッセージ動画を見ることができます。声優さんのファンなら必見でしょう。特集記事以外にも「やっぱりこの街が好き。80の声」にもキャラ4名がさりげなく登場しており、今号はもはや永久保存版としか言っても差し支えないと思います。

 「tajimist」こと「広報たじみ」2020年10月号(№2333)の表紙も「やくも」アニメ版のキービジュアルです。「アニメ化までのキセキ」という記事が2頁設けられています。多治見市の行政からもぜひ全力で推して下さい!ちなみに前月9月号は、ウラ表紙に「やくもアニメ化」告知が掲載されています。

 陶都創造館の多治見市PRセンターでは、早くも33号表紙のポストカードが販売されていました。早速購入しましたが、帰宅後31号表紙と32号表紙分が未入手であることが分かったので、また後日購入予定です。また「麒麟がくる」ロゴと明智光秀の桔梗紋が入ったお椀がとても気に入って、お土産として購入し帰りました。以前作った「やくも」仕様の食器は破損が怖くて普段遣いは中止しており、それに代わる飯椀として使おうと考えています。
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 暑い多治見も彼岸を過ぎればさすがに涼しくなってきています。今後はぜひアニメ化に合わせて「熱い多治見」となって頂きたいものです。「おりべくらぶ」も「tajimist」も無料の冊子ですが、月刊誌なので配布期間は短いですから、心ある方々にはお早めにお越しになってぜひお宝に加えて下さい。2020100103

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