「福王子ひかる&八瀬かえでオリジナル新グッズ特別販売会」参加の巻
「京まふ2020」開催日の9/19(土)は京都でもう一つ面白いイベントが重なっていました。熱心とは言えないもののマイペースでこっそり応援している、嵐電の「イメージキャラ」福王子ひかるさんの新しいグッズ発売会( https://www.keifuku.co.jp/upImage/newsRelease/1599787483_095414400.pdf )というものです。開催数日前に偶然知りました。どうしたものか迷いましたが、京まふのほうは時間も資金もゆとりがありそうな見込みだったし、会場限定の購入特典としてクリアファイルが配布されるところが魅力的だったため、まず行くだけ行ってみようと軽い気持ちで足を延ばしてみました。
会場は叡山ケーブルのケーブル八瀬駅だそうです。行ったことのない駅ですが、調べてみると叡山電車本線の終点である八瀬比叡山口駅から歩いて5分とのことでした。京まふ会場で最低限の買い物等を済ませてから、地下鉄東山駅→三条京阪駅→京阪電車の三条駅→出町柳駅→叡山電車の出町柳駅→八瀬比叡山口駅→徒歩という経路で会場に到達です。叡山電車の乗車には以前ゲットした「マギアレコード」コラボカンバッジがもう一つ欲しかったため1,200円の一日乗車券「ええきっぷ」を利用しました。実にいいお客さんです。
連休初日で気候のよい午前中だからか、えいでんの往路車内はスケッチブックを持ったご年配の方々や親子連れなどでかなり混んでいました。八瀬比叡山口駅到着は11:21です。嵐電のショッパーを持った人が満足そうな表情でこちらに歩いていらっしゃったので、向かうべき道はすぐ分かりました。一緒に降車したはずのたくさんいた人々はどこかへ行ってしまい、グッズ販売会場に立ち寄ったのは筆者だけでした。
「会場」といっても、駅前で長机にグッズを並べているだけの簡単な設営でした。売り子の職員さんが明るくお話して下さる大変気さくな方で、いろいろ熱心なお勧めもあるし、こんな機会もめったになさそうですから、当初予定のクリアファイルの他にアクリルスタンドや抱き枕カバーなども思い切って購入です。特に「クリアファイルホルダー」はこれまで収集したひかるさんのクリアファイルが収納できる非常にお役立ちなグッズだと思います。購入特典のクリアファイルも無事入手でき、11:44発のえいでん復路で撤収しました。ケーブルカーはまたの機会に乗車するつもりです。
帰宅後品物を改めましたが、何といってもひかるさん抱き枕カバーのかわいさは絶大でした。購入時には見られなかったウラ面は職員さんから「ぜひ楽しみにしていて下さい!」と予告されていましたが、期待に違わぬ美しい晴れ着姿はまぶしすぎます。それ以上にオモテ面の制服姿が素敵すぎて、あこがれの片想いの人豊川まどかさんに匹敵するくらい好感度が急上昇です。抱いて寝たいやんか、どうしてくれるんだ(笑)。
今回もう一人の主役だった、叡山ケーブルのイメージキャラ「八瀬かえで」さんのほうは、見慣れない方でもあったので何となくスルーしてしまいましたが、手元に来てくれたグッズを眺めて見慣れてくるとだいぶ親近感が湧いてきました。今後機会があったらまずはクリアファイルの購入からファンになっていこうかなと思っています。軽い気持ちで行っただけなのに運賃もグッズ代金もたくさん貢いでしまったし、応援したいキャラも増えてしまったし、京阪グループ許せませんね。ちゃんと責任は取ってもらいますから!
最近のコメント